(・・・続きです)

 

とはいえ、MW2はもう欠点だらけでした。

結局のところ、ラグに対する対策とか色々知恵をしぼったのはいいんだけど、FPSとしてつまらなくなったんですよ。僕の場合ですが。

 

 

 

いわゆる「こもりプレイ」「極端な待ちプレイ」が非常に多くなってしまいました。そりゃ、そうですよ。その方が安定して高成績を出せますし、IWもそれを奨励すようなゲームバランスにしているわけですし。

 

何がイヤって、そうしたプレイを強要されるゲームバランスですよね。「やりたいからやる」のではなく「やらされている」感じ。MW2では、勝つための戦術・戦略があまりにも歴然としすぎているので、どうしてもプレーヤーに残されている自由度が少ないんですよね。

 

個人的には「こもりプレー」や「待ち戦術」をしている人を非難するのはナンセンスだと思うんですよ。むしろ、そういうバランスにしたIWを非難するべきだと思うんですよね。どんなプレーヤーだって勝ちたいはずですから。それに、どこまで「待ち」なのか、どこからが「こもり」なのかなんて曖昧ですよね。誘ってもらったパーティーのチャットで、「アイツ、こもってばっかだよ」とか、相手のプレースタイルに対する極端な非難を耳にすることがあり正直なところかなり閉口しました。

 

 

 

はっきりいって僕からみれば全員足が止まっています。全員待ち戦術です。

 

 

 

 

ラグ対策は結構ですが、もう少しゲームそのものの楽しさを大事にしてほしかったです。MW2ではシラけた感じがしたのは事実ですね。

 

CoD4は大興奮しながら長期間遊んだ気がしますが、MW2では大興奮したのは比較的短期間であとはやや惰性ぎみだった気がします。なんかハマりきれないんですよね。

 

とはいえ、これはIWだけの問題ではない気がします。というのは、結局のところ、オンラインでFPSをプレーしている人たちのスキルが全体的に上昇したからでもあると思うんですよ。

CoD4は「FPSをCOD4で始めた」って人が結構多かったですよね。だからこそ、ゲームとして賞味期限が長かったというか。一方、MW2はFPS経験者の方が格段増えましたし、どうしてもゲームのレベルがスタート当初からいきなり高めになりましたし、結果として短期間でゲームの面白さを掘り下げきったのだと思います。みんなが上手くなっちゃったんですよ。この流れは今後も続くのだとすれば、DLCのタイミングetcも工夫する必要があるかもしれませんね。

 

 

 

IWは本当に真面目にゲームと向き合ったなぁと思います。ものすごく好感がもてました。とはいえ、その過程でCoD4の面白さをずいぶん捨てちゃっいましたね。

ラグに真正面から向き合ったゲームとしてMW2は優秀だと思いますが、MW2の仕様がオンラインFPSのスタンダードになってほしくはないですね。

 

 

 

3月末から新マップのDLCが始まったようですが、僕はスルーですね。僕がMW2に感じたシラけ具合はマップではないので。

うーん。

いっそ、キルストリーキングなしのTDMとかってルールを作ってくれてもよかったと思うんですけどね。ゲームの根幹にかかわるキルストリーキングの意味合いをしっかり考えて欲しいところです。

結局のところ、回線が悪くてもしっかり遊べるという良さがある一方で、FPSとしての面白さを鋳型してしまった悪さもあり。今作を受けて、他のFPSがどういうオールタナティブを提示してくるのか興味がありますね。

 

実は、今はBFBC2にお熱です。面白いですよぉ。IWとは違うアプローチでラグやFPSの面白さを追求してくれています。

 

 

 

 

 と、めちゃめちゃ偉そうに酷評しましたが、MW2は十分面白かったです。たぶん、しばらくしたらまた遊ぶと思います。これまで、いっしょに遊んでくれたみなさん、thxでした。

今後も、メンツが足りなくなったらいつでも呼んでくださいな。いつでもショットガンもっていきますから^^